DTダイナミクスで板金・溶接Webの開発をしている大森です。 主に板金・板金溶接サービスのバックエンドを担当しています。
入社からあっという間に1年が過ぎたので、入社エントリとして前職との違いや入社の経緯をまとめてみました。
前職でのお仕事
前職は覆面調査会社で、バックエンド・フロントエンドを幅広く担当していました。 システムはざっくりBtoB・BtoC・社内向けの3つに分かれていて、私は主に社内向け、特に請求まわりの仕組みの開発を担っていました。
DTダイナミクスを選んだ理由
大きく2つあります。
1. 「時間」にこだわるテックカンパニーというビジョン
「テクノロジーは何のために存在するのか?」と問われたら、私は「誰かの生活を豊かにするため」と答えます。 そして豊かにするとは、自由に使える時間を増やすことだと思っています。
洗濯機、食洗機、最近話題の家事ロボットなど——これらはすべて、私たちが日々やっている作業を肩代わりして、自由な時間を生み出してくれるものですよね。 DTダイナミクスのビジョンがまさにそこにフィットしていて、強いモチベーションになりました。
2. 製造業の市場規模
システムは、たった一人が作ったものでも世界中の人に使われる可能性がある。 だからこそ、より多くの人に影響を与えられる領域で開発がしたいと考えていました。 製造業という巨大な市場にアプローチしているDTダイナミクスは、まさにその条件を満たしていました。
入社してみて
1年経って感じる前職との違いをいくつか紹介します。 あくまでどちらが良い・悪いということではなく、それぞれの特性の話として読んでいただけると嬉しいです。
裁量の大きさ
前職は少人数チームで、何か問題が起きたら基本的に自分で解決する必要がありました。相談する時間もなかなか取れず、試行錯誤しながら進めることが多かったです。 それはそれで力がつく環境でしたが、DTダイナミクスはメンバーも多く役割分担が明確なので、困ったときに相談したりフォローしてもらったりしながら安心して開発を進められます。 一人で抱え込まずに動ける環境は、長く良い仕事をするうえでとても大切だと感じています。
リリースプロセス
前職では(テストをしっかりやった上で)比較的フレキシブルにリリースしていました。 DBのALTER文を実行するときはテーブルロックを避けるために深夜にリリース……なんてこともありましたね。
DTダイナミクスでは月1回のリリースサイクルになっていて、マスターデータのメンテナンスを含む業務担当者も参加するしっかりとしたプロセスが整っています。 計画的に進められるので安心感がありますし、プロダクトへの影響を最小限に抑えられる体制だと感じています。
コミュニケーション
前職は社内向けシステムが多かったこともあり、調整相手もほぼ社内の人だったのでスムーズに仕様が固まることが多かったです。
今は事業部の方を通じて、サプライヤーや海外の担当者など、多くのステークホルダーと連携しながら開発を進めています。 その分、調整の難しさを感じることもありますが、さまざまな視点が加わることで、より堅牢でユーザーに寄り添ったシステムが作れているとも感じています。 また、技術力の高いメンバーが多く、ベストプラクティスに則った開発ができる環境はエンジニアとしての成長にもつながっています。
その他・個人的に感じること
- 新しい技術に挑戦しやすい:投資余力があるぶん、最新の技術や手法を試せる機会が多いです。
- 自社システムならではの学び:良いプログラムとは何かを、プロダクトの成長とともに実感しながら学べます。
- Scalaの学習曲線:前職がSpring Boot & Kotlinだったので、最初は慣れるまで少し時間がかかりました。でも慣れると強力な言語だと感じています!
1年間であっという間にいろいろなことを経験しました。これからも成長を続けながら、DTダイナミクスのプロダクトに貢献していきたいと思います。 読んでいただきありがとうございました!